イングズだけど森口

今日は、久々に知人とランチタイムをしました。
連日暑くてよく食欲が出ないので、冷たくてさっぱりしたものが食べたくなり、盛岡冷麺を食べました。
盛岡冷麺は、焼き肉屋様でシメに注文することが多いのですが正午に摂るのにもみっちり良し体格だ。
白々しい麦茶をぐびぐびと流し込みながら、一気にツルツルッと平らげてしまいました。
知人は誠に、盛岡冷麺を摂るのがいよいよだとのことでした。
はりの有難い透き通った麺にびっくりしつつも、「嬉しい!うまい!」と喜んでいました。
でも「なぜ、スイカがあるの?」と訊かれて自分は答えられませんでした。
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二人で話しているのを小耳にはさんだ店主様が「盛岡冷麺は、在日韓国お客様が韓国の冷麺をここで実装したのが第一歩なんだよ」と教えてくれました。
ふむふむ、そういえば、焼き肉だって韓国献立の雰囲気があります。
そして韓国献立では、冷麺にスイカ・梨などを混ぜる習慣がある結果、盛岡冷麺にもスイカがあるのだとか。
おや、そういうことだったのですね。
中華献立の酢豚にもあまいパイナップルを入れたりするので、韓国や中国のヒトは、副食の中に生ぬるい果物を言い回しに入れる習慣があるのでしょうね。